ずっと続けてきた身。
スタートは一般には3、4歳とされていますが、
わたしはもっと遅くて10歳のころにはじめました。
プロを目指す、というよりももっと気軽な感じの
でもバレエが大好き、という子が集まる教室でした。
大学に入り、家を離れ、地元を離れて
さて、どうしようかと思ったとき、
初めてオープンクラスというものを受けました。
はっとしました。自分の実力のなさ、突きつけられる自分の癖。
なんと今までただただ楽しんで踊ってきたことか。
そのときすでに18ですから、プロになるには遅すぎました。
誰も私がプロになれるとは思わなかった、だから助言もなかった訳です。
趣味として続けるバレエは幸せなものです。
自分の身体をトータルでケアできますから。
一瞬一瞬、筋肉の使い方を意識しながら
腕は弧を描くように。脚は柔軟な鞭のように。
一つ違えば全く違うポーズになりますが、
同時に音楽と調和せねばなりません。
こういうことを少女時代に集中して練習できたことが
とてもラッキーだったと今とても感じるのです。
今日は、こどもたちが寝静まってから
見逃していたバレエのドキュメンタリーを見ました。
ブラックスワンも話題作でしたし、ナタリー・ポートマンは大好きですから
見ましたが、こちらとは全く異なる魅力。
他にはバレエ・カンパニーやエトワールなどが
有名なバレエの映画かと思いますが、
本当にすばらしい編集で、迫力と緊張感が伝わってきました。
一挙一動を応援してしまい、涙も。
うるうる。
大好きな映画、そして漫画。うっとりする舞台の裏側は涙無しには見れない、読めない。
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